第1回:意匠とは?デザインを守る知的財産を弁理士がわかりやすく解説
「意匠(いしょう)」とは、商品のデザインを守るための知的財産権です。形や模様、色彩など、目で見て感じるデザインの特徴を保護する制度として、特許庁に登録できます。 たとえば、化粧品のボトル、家電の形、スマホの画面デザインなど、見た目に工夫を凝らした部分は登録の対象になり得ます。 意匠が守るのは「見た目のデザイン」 特許が「技術的なアイデア」、商標が「名前やロゴ」を守るのに対し、意匠は商品の外観を保護します。 ・家具や雑貨の形状 ・コスメ容器の曲線や装飾 ・アプリ画面のレイアウト...

