長年の実務経験に基づき 化学・半導体の特許出願を強力サポート!
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特許取得の流れ

特許取得の流れ

お客様のアイデアを知的財産としてしっかり保護し、ビジネス展開をサポートします。

*以下は、特許取得の流れを記載していますが、意匠登録出願及び商標登録出願も同様の流れと
お考えください。ご依頼内容によって、打合せ時に、詳細を丁寧にご説明いたします。

FLOW

まずはお問い合わせいただき、打合せの日時、場所、及び方法を決定します。その後、発明の技術分野、先行技術、特徴等を詳しくヒアリングします。お客様のニーズや保護したい発明のポイントを把握し、最適な知的財産戦略を提案します。 お電話、またはメールフォームよりお問い合わせください。 TEL:045-472-2880
出願前に、同様の技術や特許が既に存在していないかを調査します。先行技術調査により、希望の権利範囲で特許査定が得られ、無効のリスクを回避するための情報を取得します。先行技術調査結果により、出願を断念する場合は、先行技術調査費用が発生する場合があります。
先行技術調査結果を基に、特許出願に必要な、出願書類(特許請求の範囲、明細書、要約書、及び図面)を作成します。ここで、お客様と認識の相違がないよう、お客様と一緒に書類の見直しを繰り返します。
出願書類が完成したら、特許庁に正式に出願します。ここで出願手数料が発生します。出願後、出願審査請求をすることにより、特許庁の審査が始まります。出願審査には特許庁費用と事務所手数料が発生します。
特許庁からの審査結果に基づき、手続補正書や意見書の提出が必要な場合があります。審査官の指摘に対応し、特許の成立に向けて必要な修正や反論を行います。手続補正書及び意見書を提出する場合、費用が発生します。
拒絶理由が無い、又は解消すると、特許査定となります。特許権の設定登録及び維持には、特許料を支払う必要があります。特許取得後も、他社の権利侵害を防ぐための戦略やアドバイスを提供いたします。

まずは無料相談。お気軽にご相談ください。